2019-06-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
具体的には、例えば多連装ロケットシステム、MLRSというのがありますが、それや、二百三ミリ自走りゅう弾砲の重要度の低下した装備品の用途廃止、それから共通仕様化が図られている陸上自衛隊の一一式短距離地対空誘導弾、それから航空自衛隊の基地防空用地対空誘導弾の一括調達によるコストの削減、それから継続的に効率化、合理化に資する施策を検討する仕組みを省内の予算編成の過程でしっかりとプロジェクトチームという形で
具体的には、例えば多連装ロケットシステム、MLRSというのがありますが、それや、二百三ミリ自走りゅう弾砲の重要度の低下した装備品の用途廃止、それから共通仕様化が図られている陸上自衛隊の一一式短距離地対空誘導弾、それから航空自衛隊の基地防空用地対空誘導弾の一括調達によるコストの削減、それから継続的に効率化、合理化に資する施策を検討する仕組みを省内の予算編成の過程でしっかりとプロジェクトチームという形で
それから、これは陸上装備でございますけれども、多連装ロケットシステム、MLRS用のM31ロケット弾の整備を行うということでございまして、平成二十年度の第二次補正予算と平成二十一年度予算に、導入経費として合計約六十六億円を計上しております。
そういうことで申し上げますと、私が危惧をしておりますのは、今回の条約を履行するとなると、今御紹介もありましたMLRS、多連装ロケットシステム自走発射機M270だと思いますが、これが装備をするM26ロケット弾、これは廃棄をしなくちゃいけない。
具体的には、戦闘機搭載のクラスター爆弾にかわるレーザーJDAM及び多連装ロケットシステム、MLRS用のM26ロケット弾にかわるM31ロケット弾を整備するための経費など、約七十五億円を計上したところでございます。
何十億という単位じゃなくて、一件当たり百億円以上の随意契約を見てみますと、例えば二〇〇一年度には、中谷元防衛庁長官指示で随意契約したのが、多連装ロケットシステム自走発射機百六十二億円とか、F2A、B支援戦闘機八百八十二億円とか、救難飛行艇US1A改造二百二十八億円とか、二〇〇二年、二〇〇三年と引き続いて大臣になられた石破さんのときの大臣指示で随意契約したのが、救難飛行艇US1A改造百二十五億、次期固定翼哨戒機及
○副大臣(木村隆秀君) CBU87B、多連装ロケットシステムロケット弾、七十ミリRL、M261多目的弾、百五十五ミリりゅう弾砲用多目的弾であります。
軍事技術の趨勢に対応するとともに定員の削減を図っていきたいと思いまして、例えば火砲の代替として多連装ロケットシステムを導入するとか、あるいは地対空誘導弾の改良ホークを近代化されたものに改善するとか、定員は減っても装備面では欠陥のないように配慮してまいりたいと思っております。
今回の中期防衛力整備計画の見直しの中で、九千二百億円削減ということでございますが、陸上自衛隊で九〇式戦車六両とか、輸送ヘリコプター三機、装甲車十一両、海上自衛隊で護衛艦一隻、航空自衛隊で普通支援戦闘機二機、中等練習機五機、こういったものが削減をされるということですが、その中で削られていないものが、例えば陸上自衛隊でいえば、多連装ロケットシステムまた地対艦誘導弾があります。
一 陸上自衛隊につきましては、九〇式戦車二十両、八九式装甲戦闘車六両、七三式装甲車十三両、一五五ミリりゅう弾砲FH70二十六門、多連装ロケットシステムMLRS九両、八七式自走高射機関砲二両、八八式地対艦誘導弾八両等を取得し、新たに平成八年度以降取得予定の九〇式戦車二十両、八九式装甲戦闘車七両、七三式装甲車十三両、一五五ミリりゅう弾砲FH70二十四門、多連装ロケットシステムMLRS九両、八七式自走高射機関砲二両
具体的には、陸上自衛隊で申し上げますと、多連装ロケットシステム、いわゆるMLRS、あるいは二百三ミリ自走りゅう弾砲、海上自衛隊にありましては、MK46魚雷あるいは高性能二十ミリ機関砲、空自にありましては、地対空誘導弾ペトリオットあるいは空対空誘導弾スパロー等々、かなりの共通性を持っている実態がございます。
陸上装備については、九〇式戦車十八両、八九式装甲戦闘車三両、九六式装輪装甲車二十九両、百五十五ミリりゅう弾砲FH70十門、多連装ロケットシステムMLRS九両、八七式自走高射機関砲二両等の調達を予定しております。
陸上装備については、九〇式戦車十八両、八九式装甲戦闘車三両、装輪装甲車十七両、百五十五ミリりゅう弾砲FH70十三門、新多連装ロケットシステム九両、八七式自走高射機関砲二両等の調達を予定しております。
陸上装備については、九〇式戦車二十両、八九式装甲戦闘車七両、七三式装甲車十三両、百五十五ミリりゅう弾砲FH70二十四門、新多連装ロケットシステム九両、八七式自走高射機関砲二両等の調達を予定しております。
陸上装備については、九〇式戦車二十両、八九式装甲戦闘車六両、七三式装甲車十三両、百五十五ミリりゅう弾砲FH70二十四門、新多連装ロケットシステム九両、八七式自走高射機関砲二両等の調達を予定しております。 誘導弾については、地対空誘導弾ホーク改善用装備品〇・五個高射特科群分、九三式近距離地対空誘導弾十セット、八八式地対艦誘導弾八基、九一式携帯地対空誘導弾十三セット等の調達を予定しております。
軍事費二・〇%増ですが、同僚議員から先ほど来その内容として、AWACS二機一千百三十九億円、イージス艦一隻千百七十九億円、大型輸送艦一隻五百三億円、新多連装ロケットシステム九両百九十四億円、これなどが入っているわけであります。 これが内需の六割を占める国民消費の伸びに対する大きな制約になっているのではないか。所得再配分機能が歳入歳出両面において破壊されている。
陸上装備については、九〇式戦車二十両、八九式装甲戦闘車七両、七三式装甲車十三両、百五十五ミリりゅう弾砲FH70二十六門、新多連装ロケットシステム九両、八七式自走高射機関砲二両等の調達を予定しております。 なお、七四式戦車について、夜間戦闘能力を向上させることを中心として所要の改修を行うこととしております。
それもだ、新多連装ロケットシステムや新八十一ミリ迫撃砲、その他、米国では製造中止になったAWACSの調査費の計上までもやっておるということについては、極めて問題があると思うのであります。 防衛計画の大綱や中期防衛力整備計画の見直しに早急に着手し、軍縮計画を明らかにするとともに、来年度についても防衛費の大胆な削減に取り組むべきでありました。
そういうことは仮定のことだから考えられないとか想定しておりませんというのだったら、そういう重大なことを想定しないで戦車の数や護衛艦やあるいは多連装ロケットシステムや、そういう中身の兵器だけの拡張を考えることが非常におかしなことになってくるわけですね。論理的に破綻していくんじゃないかというふうに考えるわけでございます。 それで、じゃ質問を変えますが、基盤的防衛力構想をこれまでとってきた。
これもまた、多連装ロケットシステムのように、私は、米国軍需産業の生産ラインを確保するために、対米配慮という理由がどうも先行しているんじゃないだろうか、購入が決定されたという理由にそういうことがあるんじゃないかという危惧を抱かざるを得ないんですが、いかがです。 〔委員長退席、中山(正)委員長代理着席〕
まず正面装備について言えば、現下の軍事情勢を正しく認識する限り、着上陸侵攻に対する水際撃破を目的とする新多連装ロケットシステムですね。これはどうしても必要なんだということは考えられませんが、どうして必要なんでしょう。
陸上装備については、九〇式戦車二十両、八九式装甲戦闘車六両、七三式装甲車十三両、百五十五ミリりゅう弾砲FH70二十六門、新多連装ロケットシステム九両、八七式自走高射機関砲三両等の調達を予定しております。 誘導弾については、〇・五個高射特科群分の地対空誘導弾改良ホークの改善を予定するとともに、八八式地対艦誘導弾八基、九一式携帯地対空。誘導弾十三。セット等の調達を予定しております。
める前面装備、これは今回こうして新たな買い物――古い兵器弾薬などの取りかえも必要だ、ほとんどそれは前面装備に使っているのじゃなくて、三・八%の増の要因は、給与改定や生活開運、環境改善にすべてかけてございます、兵器などいわゆる正面装備は八千六百五十億ですけれども、これは前年度対比三・七%減じておりますということで、私どもはメジロ押しの新規装備だと見ているわけですが、その一例を、新規のもので、新多連装ロケットシステム